シンパシー

「波の~谷間に~命の花が~♪」久々に「兄弟船」を聞いた。父方は農家なんだけど母方が漁師の家系にて伯父の漁師仲間がよく口ずさんでいたのがこの歌。何を隠そうわれらが田中和徳センセイの十八番(オハコ)でもあるらしく...。確かに兄弟盃とか任侠モノが好きそうだもんナ。そんな大物代議士が「満を持して」派遣された大阪都構想の住民投票。満を持して...でもないか。
中盤における官房長官と党幹事長の発言が報道で大きく取り上げられた。あくまでも立場上の違いなのだが、あえて両者の発言の違い浮き彫りにすることで疑心暗鬼に陥らせ、士気の低下とともに賛成票の取り込みを狙った深遠な陰謀「離間の計」ではないかと疑ってしまうのだが、そりゃ三国志の見過ぎかな。