2024.09.24 20:55昼寝兼題は「昼寝」と聞くに、経なりに発言聞こへ昼寝かな、いや、悪い冗談。低迷の視聴数。生配信にSNSへの投稿が字幕として流れるあの仕組みを。いや、それ以前の話か。月イチの来訪時に交わされる白熱の議論や常任委員会に勝るとも劣らず。何せ相手の付添者もよくも疲れずに双方そこまで、と。いや、本来ならば役所側と交わされるべきなれど、特定の事業者のみを相...
2024.09.19 20:55番付〆切に追われるは質問の原稿ならぬ、選句。手渡されし作品抄に、廃校の空を彩る大花火、と見かけた。日本一の大花火や長岡の三尺玉、と聞かされてきたはずが。日本一、いや、世界一の大花火は隣村の四尺だそうで。花火といえば大曲、人口七万人の市に押し寄せるは四十万人。そちらは花火師たちの祭典、というか、選手権なれど、こちらは神社祭礼に合わせた奉納を趣旨...
2024.09.14 20:55前文公務多忙の中、との紹介まさに。後のことは彼に託すゆえ、とは全幅の信頼の証。退席の市長にバトン渡され、万雷の拍手に登壇するはその人。配下の職員たちは深夜に近き残業の日々、との挨拶に私なんぞは、それほどまでの意気込みあらば成功は確定的、と受け止めど、隣りの関係者に言わせれば、何をこの期に及んで、と。日本語って難しいなナ。開催迫る緑化フェア。そ...
2024.09.09 20:55朝刊三種の神器といわれた時代も今は昔。需要こそ尽きぬまでも広告主に依存した収益構造にあってその将来性やいかに。高視聴率、と申しても「率」とはあくまでも占める割合であって問われぬ規模。あれ以来、日中の番組などはまさに一色とか。現職の退陣なくばここまでの熱狂ぶりは。それすらも脚本の一つ、だったり。前哨戦そのままに本戦に流れれば。劇場の幕開け近し、...
2024.09.04 20:55歌集鳴るは「皆無」と知りつつもつきまとう恐怖心。災害時とあらば尚更に。局長級の管理職に渡されし直通の無線機。万一の際に、との意図は分からんでもないが、さすがに寝床の横までは。不安は増幅されるもの、いづれ風呂やトイレまで。むしろ、「する」ほう「される」ほう双方に過度なストレスがかかりはせぬか、他に手段がない訳ではないのだから。双方、身軽に限る、...