2016.08.28 20:55金華サバ達成率というか完走率9割以上などと聞けばなんだ大したことないぢゃないかと思ってしまうのだが、何せ距離が距離だけに冷やかしはハナから除外されてツワモノばかり。距離だけであればフルマラソンに毛の生えた(随分余裕だナ)もんだけど参加証と一緒に届いたコースマップを見れば50kmの山越えでその高低差が...1千m以上。ちなみに心臓破りの坂で有名な箱...
2016.08.24 20:55虚栄心陳情にて世話になった現場の課長が定年後の再雇用でどこぞにいるとかで「隣区の」Oさんから御礼を頼まれた。ものの「ついで」に立ち寄れば当事者はあいにく不在だったものの、見慣れた顔があって「センセイ、久々」とこちらも再雇用組。こんちくしょう!現役時代はよくもイジメてくれたナと退職後に仕返しを受けるようでは情けない。どこで繋がっているか分からんか...
2016.08.19 20:55陶片追放その手には弱いもので「センセイ、久々に」と誘いがあって、朝のゲートボールに顔を出すことになった。夏本番、若干早めに到着したものの誰もおらず。ん、時間間違えたかな?いや、さすがにこの暑さでは...いやいや、侮るなかれ、3分前ともなれば続々と。今年、百歳を迎えたFさんなどは前日に続く連投だそうで、「アンタは(試合に)出んのか?」-「炎天下は慣...
2016.08.14 20:55甥っ子「甥っ子の肌色語る夏休み」と一句。真っ黒に日焼けした肌に丸坊主はどう転んでも野山を駆けずり回った田舎っ子。都会の生活に慣れた小学生には時に野山に囲まれた田舎生活などはかけがえのない体験となる訳で、中でもその土地に何らかのルーツがある田舎というのは貴重な存在。柔道一直線、小学5年生の兄は県の強化選手に選ばれたとかで、この夏休みも連日他県に出...
2016.08.10 20:55タダ酒「車なので」と告げたはずが、「そうか、そうか、まぁどうぞ」と注ぐ手には瓶ビール。もしや招かれざる客だったかナ、口を付けずに、いや、付けれずに席を立った。かと思えば、やはり膝元などは気が利く、というか、よくわかってらっしゃるから「おい、アレ出せ」とモエ何とかなんてシャンパンが。「今日は車だから...」-「置いて帰ればいいじゃないか」。あっ、...
2016.08.05 20:55手抜き待望の夏休み。私などは当然の如く日課だったもんだから「おい、ラジオ体操には行かんのか?」と聞けば返事なく。然らば「おいどんの朝メシは?」と問うてみても一寸気配すらなく、一人寂しく玄関のドアを閉めた。炎天下に慣れぬ外回りなどするもんだから汗だくでかなわん。ガンガンに冷房を利かせた屋内も捨てがたいが、やはり夏はこちらに限る。と、ヨネッティー王...
2016.07.31 20:55嘘発見器諸々の都合をやりくりしての参加だけに表彰式を残して帰る方もチラホラと。翌日以降に御礼の挨拶兼ねて当日の賞品を届けるんだけど隣近所の話題もそちら。「おっ、Tさんも参加したんだな。スコアは...ふむふむ、なかなかいいスコアぢゃないか」などと村の潤滑油として重宝がられていて。翌日には参加者から手紙が届いた。数年前に脳梗塞を患い、その復帰戦とばか...