2022.01.29 20:55牙城演歌と時代劇を愛してやまぬO幹事長から「字は心」と教わり、郷土史に偲ぶ昔日寒の内、と一句添えて御礼に代えた。柿生と岡上の頭文字を冠して柿岡塾。地元の古老が編纂された「柿ふる里」を謹呈いただいた。転倒寸前に手は出れど、それに勝るは体重だった、と本人。よもや反射神経の良さに「若さ」を誇示しとる訳ではないと思うけど。「あの日」のとんだ災難、手術...
2022.01.26 03:27七訓公演中止に伴う払戻について、との知らせが届いた。同じ中止でもマラソン大会などは諸経費を除いた分を返還との内容が目立つもこちらは全額とあって、少なくとも振込み手数料くらいは、と逆に。それにしてもマーラーの交響曲第三番を聞き損じてしまったのは何とも残念。当事者の欠席に授業は継続、欠席者が一定数に達した段階で学級閉鎖を検討する、というのが従来の...
2022.01.19 20:55銀杏職場内の監視の目をかいくぐるにその肩書は好都合だそうで未だ残る利用価値。「センセイ」に呼ばれてやむなく、と。こちとて、「受験生の気が散りかねぬ」と帰宅を歓迎されぬ身にて結びつく利害。若手の職員らからの誘い少なからず。大して働きもせんのに無銭飲食など言語道断、むしろ、名義を貸す以上はこちらの分を負担する位の気遣いあって然るべきも、「残りは頼...
2022.01.15 23:54増築必要に迫られて、というよりも純粋な学問的探求心にて読んだ経済本に温暖化を巡る一話があって、実体なき排出権は投機に付け入る隙を与えかねず、と見かけた。急増に対応するに従事者が足りぬ、と申しても「かもしれぬ」容疑の段階で身柄を拘束することが事態に拍車をかけているとすれば何とも。広がる妄想、人工的に作り上げられた可能性は無限に広がり。容疑者の身...
2022.01.09 20:55鶏肋辺境の地に独立の機運高きはそこに限らず。隣市への編入をチラつかせるは悪い冗談、と勝手に。本市には全国的にも珍しい陸の飛地があって、その経緯や他に譲る。辺境なれど、辺鄙にあらず。急行こそ止まらぬまでも駅とてあるし、何と申してもあの白洲次郎が余生を過ごすに選んだのがこの地。駅の反対側だけど。地名は「岡上(おかがみ)」。市議会の議案として目の前...
2022.01.06 01:17熱燗謹賀新年。山陰と山陽が典型例。まさに読んで字の如く山を隔てて明暗が分かれ。特に冬は顕著。吹雪にあらずとしんしんと降る雪、止めど足下悪く、外出に重い腰。そんな雪国に比べれば寒波くらいで。快晴に恵まれし元旦に初詣を終えた。三が日。昨年は中止とされた正月の祈願が再開したとの案内に恒例のだるま売りを抜け出して。受付順は六番目。右手に根を持ち、時計...