2019.09.29 20:55右腕それまで積み重ねてきた経過がその一言で覆されることしばしば。最低でも県外然り八ッ場ダムに築地市場と翻弄されてきた方々少なくなく、時の為政者の言動が一時は万来の喝采に英雄扱い受けるもその後を見れば禍根を残すこと往々にして歴史に学べば当人の言動とは逆の結果、つまり元の鞘ってことが大半を占める。イケメン俳優に劣らぬ容姿に颯爽として物事に動じぬ胆...
2019.09.24 20:55川浜足裏は内臓に通ず、その道の権威が「健康」の主治医の一人なんだけれども先生曰く三十分以上の運動は逆効果とか。かと思えばラン仲間の一人でもある歯科医の先生によれば空前のブームにいづれ膝痛の患者増は免れぬなどとこぼされれば脅しにしか聞こえん訳で。老後の心配なぞは出たとこ勝負と無謀にも昨年同様...いや、「上乗せ」で申請を終えた。迫るオクトバーラ...
2019.09.19 20:55良猫季節外れの花を「機を逸す一輪揺らし秋の風」と詠んだ。季語は「秋の風」ゆえ花の名を記さば季語二つ。ちと工夫したつもりが、ヘンに凝らずと前五は「咲き残る」で結構と赤ペンにあった。予め用意されていたとしか思えぬ手際良さの挨拶状に前後して届いた胡蝶蘭。はて、逆ではないのか。いや、置ききれぬ余剰品とか。やっぱり人気の大臣ってのは違うんだね。まぁあっ...
2019.09.14 20:55弁士特段の便宜図った記憶は無いのだけれども持参されし厚めの封筒。その手の類は全て会計に没収されてしまうからそんな事実、中身の金額を後で知った。晩年は道楽に生きた御仁にて全国行脚の途中に陣中見舞と立ち寄っていただいて、しばし歓談の後、翌日には念願の橋の開通式典にて被災地へ行かねばならぬと見送った。あれからほんの数ヶ月、突然の訃報に死因知る由もな...
2019.09.09 20:55刺繍薄汚れた、というよりも「ほんのわずか」に色褪せた程度の防災服に新たな支給を、と古株。が、そこで安易に頷いては若手への示しつかぬ。どうせ年に一回の訓練時しか着んのだから...と返す前に相手の助太刀現れて防戦を強いられた。生地に差異なくも市職員の防災服の背後には「川崎市」の目立つ文字。対するセンセイ方は胸ポケットの上に「川崎市議会」の小さな刺...
2019.09.04 20:55料理人知及ばぬ大自然。不運にも被害に遭われた自治体への見舞金目的に報酬から基金化を図っているのだけれども昨今は原資が枯渇しかねぬ状況。それだけ多いんだよナ。市の総合防災訓練を前に議場における避難訓練を終えた。所詮は訓練に過ぎぬとの認識からか緊張感の欠如甚だしいとの副議長の激に改善いかほどか。本会議中における大規模地震の発生を想定した訓練にて意...