2020.06.29 20:55場末いかに注意払おうと相手あっての話。他人様の命預かる路線バスとあらば心して。ハンドルに見る運転手の性格。件数こそ少なくも乗客のケガ多きは予想に反して...。「雑」知らば乗客側に備える心理効果が働くとか。世にエラい肩書が当人の人格を保証するものでもなく、出世の階段を駆け上がったものは決別も早い、いや、早かった、との分析。不測の事態の際に問われ...
2020.06.24 20:55川奈部屋にこもって本ばかり読んでいたら体調が途端におかしくなってきた。階段の昇降運動に朝の散歩先は住まい近くの多摩川。でも、やはり「対岸」なんだそうで。御齢八十四歳、ノーベル賞受賞者の大村智さんの人柄が窺い知れる一文を文藝春秋の今月号に読んだ。そこも本人の「こだわり」か、ただの仲間ならぬ「ゴルフ」仲間が多いと。土の中の微生物に有用な物質は無い...
2020.06.19 20:55金程全七作品の紹介と十五年の活動の歩みを綴った記念誌「-わがまち川崎-市民劇の記録」が届いた。巻頭を飾るは代表の藤嶋とみ子さんの挨拶文。以下、続く寄稿文に市長あれど議長なく、そこに不服はないのだけれども定型文というか代筆と思しき文章も。私とて自ら手がけるはやぶさかならずも私個人というよりは肩書に寄せられる依頼だけに首挿げ替えても通ずるよう秘書...
2020.06.14 20:55骨付依然と「テイクアウト」が好調と聞いた。本市も店舗への給付金とは別にその形態を支えるべく新たな補助制度を創設するとか。あくまでも個々の嗜好の話にて口挟む理由もないのだけれども、どれほどの高性能レンジとて「出来たて」にはかなわぬ、場所変える手間は億劫、と私も店内派の一人。何よりも過剰包装は地球環境によくない。「成功はゴミ箱の中に」って本があっ...
2020.06.09 20:55民度いわゆる「タワマン」は階層に比例して価格が変動するとか。ならば庁舎の最上階を占拠するは言わずと知れたあの面々、しからば議長室の眺望はさぞかし...。そう、確かに上位三階が割り当てられるも築五十年を超えた庁舎は低層の全七階、尚且つ、局長以下、監視役の職員と同階とあらば最上ならぬ最「下」。上下結ぶ昇降機は当時のままにて階下の職員選ぶは階段なれ...
2020.06.04 20:55縄文封鎖か制限か、いづれにせよ来ぬで結構とあらば行かぬだけ。売り手市場の彼女たちの次なる候補地は本市自慢の多摩川とか。降り注ぐ陽光の下、日焼け愉しむ水着美女が河川敷に出没、「求めず」と前席の運転手に聞いた。川こそ境、対岸の東京都側ってのは些か腑に落ちぬも往復三十数キロとあらば射程圏内。およそ物事の動機は不純なもの也。さて、開閉に混乱招いた昨年...