2023.04.29 20:55二高二次会の席上。「お先にどうぞ」との一言に、一応の謙遜を見せれば、「遠慮せずに」との御墨付きあって、披露するに凍てつく周囲。選曲とてそれほど悪趣味ではないし、腕前とて。「あれは先輩の持ち歌だから」と聞くも「譲っておいて、それはなかろう」と、どこぞの区長の送別会に聞いた。苦い経験は不思議と記憶に残るもので。気になる曲名や「亜麻色の髪の乙女」、...
2023.04.24 20:55為書迫りくる百キロの重圧。最後の悪あがき、というか残された選択肢、「減量」と申しても各方面からの誘い絶えず。今日「も」焼肉か。仮に自らがその立場にあらばソレを理由に誘いを断るヤツなど二度と誘わぬ。肚は別にせよ誘われた以上は「喜んで」と。で、実際に行かば欲は旺盛にて出されたものは全て。抗いきれぬ食の誘惑。入口正面に貼るは党総裁かおらが代議士か、...
2023.04.19 20:55散財選挙後に必ず、との約束。同伴者が御高齢な上に予報が雨とあらば順延でも、と気遣ったつもりが、甘やかすは当人の為ならず、何よりも翌週では肝心の企画展も終了してしまう、と相手。ここ数年、TARO賞に合わせて訪ねるが恒例となっており。本市の隠れた名所、岡本太郎美術館。常設展とて必見。どう転んでもその題名には見えぬ作品群の中でも作者を特徴づけるは「...
2023.04.14 20:55増減「徹底的に現場主義」と「いつだって現場主義」。類似する二つのキャッチコピー。よもや盗作にあるまいか、と申しても政党も違わば印刷所も別。とすると偶然の産物と見るが妥当なれど、向こうや県議選を首位で制しておられ。やはり「現場」の視点こそ首位の秘訣か。冗談。その地位を脅かすものがなくば腐敗するのが権力。どこぞの知事選などは選択肢が限定的というか...
2023.04.10 15:07仏滅同時、といかぬまでも十分後には当確、とはバカも休み休み。んな前評判に苦戦を強いられつつも人の和に恵まれて。まずは告示日を万全の体調で迎えること、そして神仏に祈るは必勝にあらず、期間中の無事故。そもそもに当選などは自ら掴むべきものにて御利益なんぞ。つつがなく投票日を迎えられれば当落など二の次、な訳ないか。万全の体調どころか降りかかる厄難は前...
2023.04.05 12:25終電出陣式とはよく申したもので選挙とはまさに戦。終電まで根性を見せんとする心意気やよしなれど、そこに消耗する体力に得られる票を比べれば。それも衆院選が如く小選挙区の一議席争うに有効かもしれぬが、候補乱立の市議選ではどうか。ならば早く寝て翌朝に備えたほうが。始発前の駅前になびくは「変えよう!」の旗一本。空城ならば敵の策略やもしれぬが、見張りおら...