2017.05.27 20:55サプリちょうど流行の世代となるもんだからその手の見聞録には目がないんだけど、天竺を目指した三蔵法師が見たガンダーラとは...。シルクロードに挑戦中の知人からパミール高原の麓の村に到着した様子が届いた。露語、独語、仏語ならいざ知らず、全く知らぬ土地の言語とて色や大きさ、字体そのままに自動変換されるその性能に人工知能と訳されるAIのスゴさが見て取れ...
2017.05.23 20:553Aたまたま調べ物があって検索をしていたらこんなページに行きついた。http://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000087175.html「こんにちは、区役所です。」のタイトルこそ些か堅すぎではないかと思わなくもないけれども、石橋を叩いて渡る、いや、叩けど渡らぬ職場にしては、らしからぬ文章に何か新しいことに...
2017.05.19 20:55不協和音私ならば9、5、7あたりが買い目なのだけれども件の大明神によれば「8」こそが本線だとか。馬券?否、ベートーヴェンの交響曲の話。ということで第8番を聴いたけど、やっぱりいいね~。で、その前の演目が管打楽器のための酒神讃歌と副題の付いた現代音楽だったんだけれども私には不協和音にしか聞こえず。A兄センセイなどはラーメンも最低三回は食べるべしと言...
2017.05.15 20:55区域指定ぼちぼち宿の手配でも...と予約サイトを見ていたんだけど残数わずかな上にべらぼうな、いや、言葉が悪かった、「常識外」の料金とあっては折角の意欲も失せてしまう訳で一泊6千円のビジネスホテルが当日「のみ」1万7千円。他も軒並み同程度の料金にて、おいおい、それこそ談合ではないのかと陰口を叩いてみてもモノの値段は需要と供給に神の手が働いた結果とア...
2017.05.11 20:55苗字こちとらどこにでもある平凡なものだけに、そんな話を聞くとたいそう御立派な家柄ではないかと羨望の目を注いでしまうんだけれども、源平藤橘の四姓、後胤を称するのは眉唾多しと本にあった。そうだよな、そもそもに平民に苗字が許されたのは明治以降なのだからさもありなんと。筆名とされるその姓に当人の嗜好が窺い知れるんだけど、目下、ある御仁の薦めで司馬遼太...
2017.05.07 20:55大明神人生も折り返しを過ぎればどこかしらに疲弊が生じるもので時に違和感があればもしやよからぬ病では...との不安が脳裏をよぎったりもするんだけれどもそれほど簡単に死ねるものではないとT氏。そんな驚異の生命力を裏付けるかの如く人ってのは走った距離の倍は走れると本に読んだ。が、フルマラソンを往復して「更に」となると未知の領域なだけに逡巡していたんだ...
2017.05.03 20:55都響どういう風の吹きまわしか、知人の都議からコンサートチケットが届いた。もしや来るべく決戦の応援に来いとの伏線ではあるまいなと勘繰りつつも、餌には弱いもので拝領することになった。首都圏に楽団は数あれども「東京」を冠するものは本市のフランチャイズオケとなる東京交響楽団に、東フィルこと東京フィルハーモニー管弦楽団等があって、初心者には紛らわしいん...