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  • 山崎なおふみ プロフィール
  • ブログ「異議あり!」
2026.04.19 20:55

打順

一目で分かるその筆跡や地元の傑物M平どんのものであって、郵便物の裏面、差出人の横に自筆の一文、「人生最後は勝者になろうじゃないか!」と。勝者か。性差、年齢に距離同じでは。優遇と思しき措置か、前方に特設ティーあり。選ぶ選ばぬは個の勝手。あくまでも要件に該当すれば権利を有するだけで。打たんとする視野に徘徊されてはかなわぬ、というか危険。旗から...

2026.04.14 20:55

親権

ある日の午後、遮断機が上がれども渡る気配なく、思い詰めた表情のまま踏切に佇む一人の男性。もしや。それが私だった、とは国会秘書のY君の談。日にち分かれば当日の予定から状況の察しがつくやもしれぬ。が、漠然と二月頃だったような、と言われても。そもそもに「思い詰める」理由なき私がそんな不自然な行動などとるはずが。いや、間違いなく、とY秘書が断言す...

2026.04.09 20:55

新顔

銀婚を越えて悟るは。相手に口を挟まぬ挟ませぬ。されど、子となれば話や別。大学のサークル選びに逡巡する息子にスポーツ系を推さば、妻が一言、ケガをするゆえやめよ、と。逆だよ、逆。ケガをせぬ為にやるのであって、むしろやらぬほうが。その後に一言、ヨガ「も」やめよ、との忠告にうつむく私。勿論、通う事実など妻知る由もなく。ヨガは胡散臭きものなる偏見は...

2026.04.04 20:55

赤飯

集団は不得手、何せ自由が利かぬばかりか見知らぬ相手に会話とて。旅行に行くなら個人に限る。されど、一人では不安、そして、何よりも「みんなでわいわい」を好む連中とて未だ。誘われるうちが花、と地元の御婦人方が企画する日帰りバス旅行に春の一日を御一緒させていただいた。主催者になくば余計な気遣いなく、道中はバスに揺られてのんびり昼寝、と目論むにKさ...

2026.03.30 20:55

市名

さすがに上五から下の句を、とはいかなんだけれども。「世の中に絶えて桜のなかりせば」と聞いて、「春の心はのどけからまし、業平」と返さば、「おぬしやるな」と相手。いえいえ、それはこちらの台詞。御齢八八歳の当人の専門や美術にて和歌を諳んじるなど。定説となりし現代訳は、世の中に桜というものがなければどれほどのどかであることか、いっそ桜なんぞ世にな...

2026.03.24 20:55

欠伸

家族葬なれどぜひ、と御遺族より。いや、請われずと。通夜に居合わせしKさんや某市にて市議十期の大物。故人の親族、従弟とは昔から知るところ。市役所を訪ねるに職員と談笑をしている姿しか、とは故人がよく。市長は言わずもがな、職員からも慕われる存在であり。市内八箇所の居酒屋に置かれた当人のボトルは職員が勝手に。つまりはメシ代のみ彼らの負担となり。買...

2026.03.19 20:55

開脚

年度末、予算可決後の役所に同じ。人は怠惰な生物にてノルマなくば。夏に久々のトレイルを走るべく申込を終えた。これでとりあえず。絹の道を走るは限界への挑戦、というよりも上位大会への資格。その有効期限や三年にて、更新を迎えるはN部長。つまりは過去三年に完走歴なく、挑戦のたびにコース途中で。資格の条件140km以上というからには私が如く二日150...

2026.03.14 20:55

一刀

押しつけがましく御迷惑よね、と気遣い見せるは奥様なれど。心配は御無用、ただ、その量が読むに追いつかぬだけで。聞かば家の一部屋が本の山とか。以来、届けられし本の束や歴史モノ多く。目下、手にするは「剣豪将軍義輝(宮本昌孝著)」全三巻。世に最強を巡る話や尽きず。イチオシの拝一刀や実在ならずも、忍びの里に一刀の名が付きし大岩見れば柳生石舟斎こそが...

2026.03.09 20:55

乱発

日常会話の枕となるは天気、のはずが。飛散量が云々と聞くも目に見えぬ。「とりわけ、今日はヤバい」などと周囲が騒ぐに、「言われてみれば、心なしか目がかゆい気が」とつぶやかば、「それは気のせい」と控室の事務員。過度な潔癖が免疫力を損ね、症状を加速させる、ゆえにうちの子らは心配いらぬ、と妻は誇らしげなれど自慢にならぬ自慢。確かに、絹の道などと称し...

2026.03.04 20:55

湿布

懲りずに今日もそちらの話題から。原則や二つ、あるがまま、そして、自らの有利にならぬよう。触れてはならぬ球。許される例外やグリーン上、マークを置くに。が、その位置がカップに近ければOK、つまりは、次の一打で入ったものと「見なす」と。たかがそれっぽっちの距離を打つに同じ時間を費やされたらかなわぬ、というあくまでも進行上の理由なれど、これがどう...

2026.02.24 20:55

服薬

間の良し悪し、と申しても相手ならぬこちらの都合。事務所のトイレに駆け込む寸前に背後から。それが異性とあらば。作り笑顔で振り向くに、「前回」の御礼と。はて、何か世話でも。いつぞやの勘定時に私が多めに出したとか。まぁいつも泥酔だから。いや、過度な払いは「買収」疑われかねず。「多め」と申しても所詮。そもそもの趣旨が趣旨にて他人様の酌まで気が回ら...

2026.02.19 20:55

染髪

眼下に広がる急斜面にも臆せず。いつからあんな種目が。ビッグエアというらしく。大技を決めて外すゴーグルに一句、あどけなき選手怯まぬ冬五輪、と。若者の挑戦を応援できる社会でありたいもの。劣勢に立たされし娘を庇わねば父の名が廃ると知るも、そこに介入するは死地に飛び込むようなもの。ギター購入を巡る一戦や父娘の連合軍に軍配上がるも今回は加勢に迷い。...

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